筆者の住んでいるところは、大阪市内の玉造、真田山と言われる地区です。
お店が入っている長屋(露地再生複合施設 宰-つかさ-)の近くには、三光神社があって、大河ドラマの真田丸の跡地も近くにあったりします。
お店を構えるにあたり住居も近くに変更したので、こちらに住み始めてだいたい二年。3回目の夏を迎えます。
実は、大阪市内というか自分が住み始めることになる玉造という地域のことを知らずに、えいっと決めていったので、驚いたことがあって。
それは、神社のお祭りがとっても息づいているなぁということ。
(のぼりが逆をむいてたので、ひっくり返した写真と一緒に)
もともと住んでいた郊外の実家は引っ越した当時は新興住宅地で、地域のお祭りには参加してなかったんです。
お祭りに参加したことがあるのは、父親の田舎の夏祭りくらいで。
お祭りというのは、都会にはないもんだと変な固定観念があったんです。
ところが、玉造には夏のお祭りがあって。
神輿・枕太鼓の渡御では、子供たちが山車を曳いて、大人たちがそれをサポートする感じで。
そうそう、もうだいぶ昔のように感じますが2016年9月1日の宰-つかさ-のオープンの時には、三光神社の宮司さんに来ていただいて、神事を執り行っていただきました。
真田山地区は学校が多くて、谷町筋にも近いのでお寺も多くて、普通に神社も力があるのかな、と。
まちに関わる取り組みが複数ある方が生きやすいような気がしてるので、書いておくことにしました。
では、またー